オンラインショップへ

播磨の小京都、たつのが今熱い!歴史ロマンと自然いっぱいの龍野にようこそ。

2023/7/6
お知らせ

赤とんぼの里、揖保乃糸の故郷、播州・兵庫県たつの市。

揖保乃糸というのは兵庫県手延素麺協同組合が作る手延べめんのブランド名です。

播州とは播磨国、現在の兵庫県南西部のことで、その地域のなかでも揖保乃糸をつくっている製麺所が多いのが兵庫県たつの市。たつの市の中心部である龍野町は、江戸時代に栄えた龍野城と城下町の町並みがきれいに残っていて「播磨の小京都」と呼ばれ、現在は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

古くから観光地として親しまれてきましたが、最近は古民家をリノベーションした新しいショップが増えていて、再び注目を集めています。森口製粉製麺も昨年9月に当社オリジナルの麺類を楽しんでもらえるお店「麺乃家」をオープンしました。ぜひ皆さんにも遊びに来ていただきたい!ということで、今回は龍野の街の魅力をご紹介します。

麺乃家(めんのいえ)の外観

(麺乃家の外観)

赤とんぼの里、山と川に囲まれた城下町・たつの。

世界遺産・姫路城のあるJR姫路駅から姫新線で約20分。「本竜野」駅から西に歩いて15分くらいのところにあります。揖保乃糸の由来にもなった揖保川を渡る橋を越えると龍野城の城下町が広がっています。揖保川と的場山、鶏籠山に囲まれた城下町は、映画「男はつらいよ」第17作の「寅次郎夕焼け小焼け」のメインロケ地にもなりました。

童謡「赤とんぼ」の作詞者である三木露風の生誕地でもあり、「赤とんぼ」は露風が故郷である龍野町を懐かしんで書かれたもの。大正時代につくられた歌ですが、その風情は現在も変わらず残っています。赤とんぼは駅前に碑があったり、マンホールが赤とんぼ柄だったりと、町のシンボルにもなっているので、散策中にいろいろ探してみるのも楽しいです。

城下町は武家屋敷や白壁の土蔵が今もたくさん残っていて、江戸時代に築城された龍野城跡も本丸御殿、白亜の城壁、多聞櫓などが復元されているので、タイムスリップした気分で町歩きが楽しめます。

たつの市龍野重要伝統的建造物群保存地区

龍野町の歴史は古く、戦国時代には赤松氏が鶏籠山の山頂に山城を築き、その頃には麓の町並みはすでに成立していたと思われます。山城の石垣や石段は現在も残っていて、鶏籠山を登ると見ることができます。

江戸時代には現在の龍野城跡とされる場所にお城が移されました。江戸時代から昭和初期にかけて建てられた醤油醸造施設や木造家屋が良好な状態で残っており、西播磨の城下町としての歴史的風致を現在に伝えているということで、令和元年に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。

保存地区は門の外、上川原、上霞城、大手、下川原、立町、本町、川原町の8つの地区に分けることができ、それぞれ場所によって特徴が異なります。たとえば、上川原は商家が多かったため町家造りの面影ある建物が多く、上霞城は龍野城を含む中心地であることから武家屋敷が多く残っています。

揖保乃糸だけじゃない!たつのの名産品。

瀬戸内の温暖な気候と揖保川の豊かな水、近くで取れる赤穂の塩。そうめんづくりに欠かせない条件を満たしているたつの市は、醤油づくりや皮革づくりも盛んです。

特に醤油は、関西では欠かせないうすくち醤油の発祥の地であり、現在もヒガシマル本社を筆頭に醤油醸造のメーカーがいくつもあります。城下町の中には昭和7年に立てられた元ヒガシマル醤油本社社屋を利用したうすくち龍野醤油資料館があり、レンガ造り風のルネッサンス様式の木造建築が楽しめるほか、龍野城跡には大正時代の醤油蔵を利用したショップ「クラテラスたつの」も。

醤油商品や揖保乃糸関連の商品に合わせて、全国シェア一位の生産量を誇るたつのレザーを使った雑貨など、たつの産のさまざまな名産品が購入できるショップに地元食材を使ったカフェも併設。森口製粉製麺の商品も取り扱ってもらっています。

すする、つくる、かう、うたう。麺乃家に「おかえりなさい」。

たつの市が全国に誇る揖保乃糸があるのに、龍野町で味わえるお店が少ないのってなんだか寂しい!ということで、龍野城跡から旭橋に向かう旭町に「麺乃家」を昨年9月にオープンしました。揖保乃糸をはじめ、ひやむぎ、そば、うどん、カレー麺など、森口製粉製麺でつくっている麺類を使った麺料理のお店です。「おいしい」と思っていただけたら、是非ご家庭でもつくっていただきたいとショップも併設。まだまだこれからですが、一緒に麺類をつくるワークショップやライブもできたら楽しいなと構想中です。

龍野町は童謡「赤とんぼ」の歌にあるように、誰にでも故郷を感じさせる素敵な町です。そんな町で気取らない麺類のお店として、皆さんといろんなことを楽しめる場所にしていきたいと「麺乃家」と名付けました。

是非一度、麺乃家に、そして龍野町に遊びに来てください!いつでも「おかえりなさい」という気持ちでお迎えできるよう、お待ちしています。

オンラインショップへ